高速から見える、でっかいアレ

こんにちは、日本ヴァリティーの阪口です!
高速道路を走っていると、
窓の少ない、でっかい箱のような建物を見かけませんか?
外から見ても、中の様子はさっぱり分からない。
なのに、とにかくデカい。
「あれ、何の建物なんだろう?」
(秘密基地だと言われたら、信じてしまいそうです)
今日はそんな、高速から見える「でっかいアレ」の話をお伝えします。
アレの正体
あのでっかい箱の正体は、物流倉庫です。
工場で作られた商品は、
いきなりお店やご家庭に届くワケではありません。
いったん、こうした倉庫に集められて、
仕分けされてから運ばれていきます。
昨日届いた通販の荷物も、
たぶん、どこかのアレを通ってきています。
実はアレ、私たちの生活に、
かなり大きく関わっている建物なんです。
なぜ、窓がないのか
それにしても、なぜ窓が少ないのでしょうか?
窓が無いと言っても、
中で怪しい事をしているワケではありません。
(秘密基地説は、ここで消えました)
ちゃんと、理由があるんです。
それは、
「段ボールが、日焼けするから」
・・・
・・・
・・・
段ボールも、日焼けするんです!
窓が多いと、日光で梱包の段ボールが焼けてしまう。
(色あせた箱で届いたら、ちょっと悲しいですよね)
それに、もともと倉庫は、
人が長く過ごす建物ではありませんでした。
そもそも倉庫は、「人」ではなく「物」のための建物です。
床の強さを比べると、よく分かります。
一般的なオフィスの床は、1㎡あたり約300kg。
プロロジスさんの先進的な物流施設の床は、
1㎡あたり1.5トンに耐えられる仕様だそうです。
なんと5倍です。
一方で、中で働く人のための工夫をこらした倉庫もあります。
プロロジスさんの物流施設には、
最上階の見晴らしのよい場所にカフェテリアを設けたり、
施設の中に保育所をつくったりした例もあるそうです。

トラックで、上の階まで
もうひとつ、アレには驚きの仕掛けがあります。
大きなトラックが、スロープを上って、
上の階までそのまま走っていけるんです。

まるで、巨大な立体駐車場。
始まりは、2002年。
東京・江東区にできた「プロロジスパーク新木場」です。
らせん状の長いスロープを、
45フィートのトレーラーが自走で上っていく。
プロロジスさんによると、こうした倉庫は、
それまで国内はおろか、アメリカにもなかったそうです。
最初は、周りから疑問の声も多かったそうです。
「物流施設は、平屋が基本なのでは?」
「本当に、トラックで上がれるのか?」
それが今では、プロロジスさんは、
トラックが上の階まで行ける構造を、
先進的な物流施設の大事な仕様のひとつとしています。
常識を疑うところから、新しい倉庫が生まれたワケです。
実は、中に入れます
そんなアレですが、
普段はなかなか中に入る機会がありません。
ところが、10月14日・15日の2日間、
中を見学出来るチャンスがあります。

プロロジスさんの物流倉庫、
「プロロジスパーク北本」(埼玉県北本市)の内覧会です。
入居企業の募集にあわせた内覧会で、
当日は車でスロープを上がって、3階へ向かう流れだそうです。
スロープ、体験して頂けます会場では、デバンニングロボット「RockyOne」(12月までの期間限定設置)の実機デモや、
運搬ロボット「サウザー」シリーズの公開に加えて、
我々の「モバイルハイスピードリフター(MHL)」も実演します。
MHLは、コンテナの荷降ろしやパレタイズを、
機械ごと必要な場所に移動して楽にする機械です。
ロボットと、人が操る機械。
同じ会場で見比べられる機会は、なかなかありません。
荷主企業・物流会社の方は、是非、足を運んで下さい。
各日11:00/14:00の2回(約90分)
・会場:プロロジスパーク北本(埼玉県北本市朝日2丁目)
・参加:無料・事前予約制
・対象:荷主企業・物流会社の皆様
(会社のメールアドレスでお申し込み下さい。個人のアドレスは不可)
・締切:10月9日(金)17時
・参加日時は、締切後にプロロジスさんから確定のご連絡があります
・お申し込み・お問い合わせ先は、主催のプロロジスさんです
